沼の底からこんにちは

君とJETなDOするLIFEなう @KUMA70145184

はしみずのお誕生日に思うこと

 

突然ですが、

『はしみず』を知らないジャニヲタはいますか?

答えはNoだ。

どんな世代においても、はしみずを知らないジャニヲタはいない。ある人にとっては、自担のバックで踊るかわいい小学生のままのはしみずだし、またある人にとっては少し大人びた姿でお手紙を読み合う高校生のはしみずだったりする。どんなジャニヲタの心の中にも生きている『はしみず』。知らないって人には、はしみずの写真を紋所のように見せつければいい。

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そう、スノプリ見せればいい。百発百中「ははー!」ってなってドヤ顔できるに違いない。(慎太郎の主役感もさながら)

そのくらい、ジャニヲタ内で認知度が高い『はしみず』。

 

そんなはしみずはお誕生日が1日違い。ずっと同じグループで、シンメで、高校三年間同じ学校で過ごしたことまではなんとなく知っていたが、私もジュニア担になるまではお誕生日が1日違いという激エモエピソードを知らなかった。もったいない。信玄餅の正しい食べ方を知らず、きな粉を机の上にこぼしまくっていることぐらいもったいない。

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初めて知った時は衝撃だったね。こぼしまくってきたきな粉たち、ごめん。まさか袋を皿にするなんて。そんな発想ないよ。

だから、はしみずのバースデー話にも同様に驚いた。去年ぐらいの私。

 

話は逸れたが、今日はそんなはしみずの1日違いのお誕生日。要は、HiHi担にとって1年で1番エモい日だ。

 

 

自分もそんなにトマトが得意ではないのに、瑞稀くんのためにトマトスパゲティを率先して選ぶ男らしい橋本くん。

ファンにもメンバーにも心優しい橋本涼くん、19歳のお誕生日おめでとう。

 

かわいい顔からは想像できないぐらい心の中は向上心でメラメラ燃えている瑞稀くん。デビューしたいって声に出して言えること、恋人にしたいジュニア1位になりたいって真っ直ぐな目で宣言できる強さを尊敬します。

そんな魅力溢れる井上瑞稀くん、19歳のお誕生日おめでとう。

 

 

サマステMCの際、野郎組が着替えで1度はけた時、舞台にはしみずが二人きりの状況になった。「シンメって仲悪い方がウケるらしいよ。きょもほくみたいに。俺らも仲悪くなってみよう」と、突然の仲悪いシンメ劇場が始まった。その瞬間、私の心は踊った。そう、シンメとはいつだって背中合わせ。プライベートはもちろんの事、舞台上でも目を合わせない。きょもほく、藤北、仁亀、木村中居ってどこまでも遡れるシンメの歴史を紐解いたって、仲良しなシンメは聞いたことがない。シンメとは、世界一ぎこちない生き物だと思っていたから、はしみずにも自然と不仲説を期待してしまっていた。がしかし、私の淡い期待は数秒で打ち砕かれた。「ダメだ、俺笑っちゃう。」と2人でくすくす笑い合うシンメに、時代の変化を感じた。平成、いや令和のシンメの新しい形はこちらなのかもしれない。

そんなことを考えながら、お手紙を久しぶりに見たよ。

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2人が笑い合うの、エモい。

 

 

今日はどんな『はしみず』を過ごしていますか?

はしみずがはしみずじゃなくなる日が来るなんて、想像できないし、これからもきっとないと思う。

 

自分に幼なじみがいたらどんな気持ちなんだろうなぁって思うことがたまにある。自分以上に自分を知っている。自分のダメな所もいい所も知り尽くしていて、互いに切磋琢磨していけるような関係。羨ましいな。

 

瑞稀くんは多くは語らない。プロだからだ。最近はお揃いの羽のついたネックレスはしていないみたい。

橋本くんが今後、どんな決断を下すかも分からない。

けれども、はしみずとして生きてきた彼らの人生はきっとこれからも続いていく、そんな確信はきっと誰しもが持っている。

 

 

そんなことを、今のHiHiJetsに思いながら、私は2020年を待っている。

 

 

 

作間龍斗くん17歳のお誕生日おめでとう

 

いや~!!酒が辞められん!!

 

不謹慎すぎる突然のアル中報告すみません。

 

自担が活動自粛した後、この先どうすればいいか分からない…(泣)、なんて、メンヘラって世界一暗いブログを更新してみたくせに、結局ツイ廃から抜け出せず、1週間足らずでtwitterに復帰し、その後は呑気にお掃除用品のCMを眺めている私です(もう1人の自担よありがとう!)

 

やっぱりさ、オタクって言っても所詮、赤の他人なわけですよ。四六時中、自担のことを考えてそうでいても、そこはちゃんとした社会人。一瞬病んで路上でバタンと倒れるなどしてヤバすぎる限界オタクになってみたりもしたけれど、その後は一瞬で回復し、きちんと毎日仕事に行くし、3食しっかり食べるし、なんなら暴飲暴食してる。自担の活動自粛に合わせて私も禁酒する!痩せる!とか誓ったのはどこの誰だ。誰か正拳でどついてください。無理!痩せるの無理!禁酒はもっと無理!

でも痩せたい!!このままじゃやばい!!腹周囲が豚バラ肉になる!!分かってる!

でも、秋は無理なの!!!芋とか栗とかのスイーツが美味しいの!!ビールは相変わらず好きなの!!だから仕方ないじゃん!!!

と、今後も引き続き、自分にも自担にも甘やかしスタイルを貫こうと思います。

でろーん。

 

 

と言うわけで!なにはともあれ、

活動自粛中にも地球は回っている!

作間龍斗は歳をとる!

作間龍斗くん、17歳のお誕生日おめでとう~!

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16が17になっただけだ!普通に羨ましい!作間くんなら、16歳から突然27歳になってくれても顔面的には丁度いい!なんならその方が色んなことが都合がいい!!

そんな年齢ワープシステムを取り入れたいなという願望を抱えつつ、今日はお誕生日おめでとうブログを書く!!

 

 

とは言え、なんにもネタがない(驚愕)

私が初めて作間くんの沼に転がり落ちたのは、たしか16歳のお誕生日の日だったから、あれからちょうど1年が経った。ドリボのコントコーナーでジャンポケのネタやってたの可愛かったな。お誕生日ですって紹介されて照れながらお辞儀してたのでろでろに可愛かったな。

あれから1年とか、はっや。あっという間すぎ。

が、その1年間で何を知れたかって言うと特に何も知ることはなかった。

 

作間くんの好きなエピソードとか書き出してみようかなと思ったものの、さほどエピソードに興味のない私にはそんな素敵な引き出しもなく、空っぽのエピソード引き出しを静かに閉じた。

相変わらず知っているのは名前が本名だってことと、お誕生日が9月30日だってことぐらい。身長も体重も出身地も趣味も、全部嘘かもしれないじゃん?ヲタクの妄想かもしれないじゃん?トマトだって、ほんとは裏で爆食いしてるかもしれないじゃん?

ええ、スーパーネガティブオタクだよ。今のところ、信じれるものは何もない。

でも、いいのさ。

名前と誕生日知ってれば充分。だって一生仲良くなることはないし、人生ですれ違う確率限りなく0に等しいからね。現場という金銭の発生する場所以外で交わることは絶対にないから、これ以上知る必要はない。勝手に信じて、勝手に妄想して、勝手に被害者ぶるのはもう辞めたんだ。

私は担当の名前と誕生日以外に何も知らない。それでいいし、それがいい。

一見して拗ねくれた発想に見えるかもしれないが、こうすることで自分を保っていくことが、ヲタクの精神衛生上はとっても綺麗に応援することができるのでおすすめです。

 

というわけで、私がこの1年で知ったこと。名前と誕生日、以上。

あとは、顔面を左右に分けると左に天使、右に悪魔という2つの顔を持っていることに気がついた。ぜひ、みなさんもお手手で右と左半分隠してみてほしい。

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左は優しい顔してるのに、右は口元も目も血が通ってないの。こんな面白い人いなくない?二面性最強じゃない?

ね、最高なんですけど。

 

 

 

先日、ふとジャニーズJrチャンネルの第一回目の企画会議を見直してたんだけど、

顔が!!こども!!

と1人で泡を吹くなどして休日を過ごしてしまった。

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ぴえん、餅じゃん。

子犬とジャニーズJrの成長の速さは半端ない。

少し目を離した隙に色んなことが変わっているんだもの。

 

そんなハイスピードな成長を遂げている17歳の貴重な数ヶ月を見れないのは悲しいけれど、次に見れるのが17歳ならまぁいっかと思うようにしているよ。その代わり、次に見れる姿が37歳で頭皮が干ばつ状態だったら私は泣くよ……髪染めたぐらいじゃオタクは泣かないし、なんならもっと泣かせることいっぱいしちゃってるから、もう気に病むことなんて何もないさ…作間担はみんなが思っている以上にめっちゃ強い。

 

 

ポポロからは巧妙な編集技術によって姿を消し、少クラでは昔懐かしのプリクラ演出が施され、素顔4の発売延期によってジュニア担全体からも総スカンを喰らい、爆丸主題歌からは歌声が消されるなど、まだまだフルボッコされまくる日が続き、肩身が一反もめんの厚みぐらい狭くなっている該当担ですが、今日だけは担当の方々がはっぴーに過ごせていますように。

ほんとは気合いの入ったケーキでハピバ会なんてやりたかったりもしたけれど、今の状況でそんなことできるはずもなく、今年は見送りです。まぁ家でシャンパンぐらいは空けちゃうけどね!

 

 

作間龍斗くんはお家でパパママ妹さんとケーキを食べてますように。ちゃんとローソクの火をふーして1発で消せていますように。

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いっぱい食べて、大きくなーーれ!!

 

 

お誕生日おめでとうーーー!!!

17歳は素敵な1年になるといいね!!

 

 

 

 

自担が活動自粛しました

 

次のエントリーは2019ドリボの感想を書くって決めてたんだけどな。

なーんで私はこんなブログを書かなくてはならないんだろう。自分でも状況が整理できていません。だから、自分の感情を整理するためにこのブログを書いています。

 

 

このブログは、作間くんのステマを書いた記事をきっかけに、「作間龍斗」と検索するとその検索上位に私のブログがヒットしていることをtwitterのフォロワーさんから聞きました。

 

でも、今は違う。悪意のあるネットニュースが検索上位に上がってくる。

あの日から、世界は一変してしまった。

 

 

私が作間くんを知ったのは、2018年のDREAMBOYSだった。正直、顔はそんなにタイプじゃなくて、韓流ドラマに出てきそうな顔だなって思った。とにかくシルエットとダンスに惹かれた。指先からつま先まで、センスの塊のような人だと思った。彼の持つパフォーマンス力の高さにとにかく惹かれた。まだ16歳であることにも驚いた。これから先、成長していく明るい未来を予感した。

 

それから、YouTubeやアイランドTVを見はじめ、その内面の魅力も知った。性格スキルも隙なし100点。

最高の人を自担にしたと思った。誰も彼の事を悪く言う人はいなかったし、どこに出しても恥ずかしくない、自慢の自担だった。

 

それからジャニアイ、クリエやサマステで動く作間くんをたくさん摂取した。

HiHiJetsから放たれるエネルギーに圧倒されそうになりながらも、HiHiJetsというコンテンツの未来に期待し、本当に伝説になるんじゃないかな、って思っていた。だとしたら、私はジュニア時代から応援してます!って胸を張って古株としてドヤ顔できる、なんて内心ニヤニヤもしていた。

 

どんなにパフォーマンスが素晴らしいとはいえ、ミスをする事もあった。バトンを落としたり、振りを間違えても、ロボットのように表情ひとつ変えず、まるでそういう振りだったかのように、ミスなんてなかったかのように、スマートに振る舞う所がかっこいいと思った。

 

私は掛け持ち生活を1年しており、そんな生活にもやや疲れてきた。二兎を追う者は一兎をも得ずということわざ通り。もっと作間くんの現場を増やしたいと思い始めた。そのため、今後は作間くん1本に絞るべく、担降りを決意していた。

結構前から長めのブログも準備していた。ジャニヲタのはてブロと言ったら、これぞ!という憧れの担降りブログをかっこよく書きたかった。

1年の掛け持ち生活を経て、ドリボを見たら決心して公開する。それを自分の中の区切りにすると決めていた。

 

この夏を駆け抜ける彼らを見ていて、HiHiJetsが伝説になる日まで、応援しようと決意を固めていた所だった。

 

 

DREAM BOYS初日公演の前日の夜、手紙を書きながら、twitterに流れてくる例の写真を見た。

 

 

終わった。

 

 

デキジュだと思っていた自担は本当は馬鹿だった。今まで見てきた何百枚という写真では全く分からなかった彼の真実は、たった1枚の写真で明るみになった。本当はもっともっとやばい写真はあるんだろうけれど、あの写真1枚で、彼の身に起きたすべてを知るには充分だった。

 

思えば、今までも怪しい写真が流れて来ることはあった。ファン対応がアイドルとして素晴らしいかと言ったら、そうでもないことは感じていた。

 

でも、そんな疑惑を全て消し去るぐらいのパフォーマンスをしてくれたから、だから担当にしていたのに。

 

まぁいい。

長年ジャニヲタやってる私にとって、女ネタは何周目か分からないほど経験してきた。ただちょっと年齢早いけどね。お酒は絶対ダメだけど、決定的な証拠はないわけだし。

あとは事務所の処分を待つのみ。

 

切り替えるべし。

 

初日の幕が開いて、自担の姿がそこにあった時、安心した。けれど、私が好きだった姿はもうそこにはなかった。明らかにやる気の感じられないダンス。指先の神経は死んでいた。目の下にあるメイクで隠しきれていないクマと、涙目で踊る明らかに動揺した表情。いつものスナイパーみたいな能面はどこいった。バトンを落としてバタバタと拾う後ろ姿。ダイナミックに転んで立ちあがれない様子。

 

もう、私の担当はそこにはいなかった。

 

あの舞台の上にいたのは、デキジュでもなんでもない、16歳の男の子だった。

 

 

私は、16歳の男の子にどれだけ夢をみていたんだろう。

なんか、ごめんね。

勝手に期待しすぎたみたい。

 

 

それからの1週間は、散々過ぎて記憶が途切れ途切れだ。見なきゃいいのに、女側の言い分も聞いてしまった。それを聞いて、嫌いになるっていうか、気持ち悪いなと思ってしまった。

ある一定の集団内で性的な関係を交代で持つような行為を毛嫌いしている私は、そういった話を聞いてしまったことを激しく後悔した。全てが真実かどうかなんて、誰も分からないけれど、それを否定することも疲れてしまった。

 

 

次にドリボを見に行ける日まで日にちが空いたため、その時はもう自担がいないかもしれないと思った。このままじゃ絶対後悔すると思った。初日の冴えない姿を自担の最後にしたくなかった。

twitterで何気なくチケットを探していた所、フォロワーさんがトラブルにより急遽同行者を探している様子だったため思い切って声をかけた。大急ぎで準備し、会場に向かった。

初日ぶりに見た自担は、まだふっ切れない様子ではあるものの、初日とは違うキレのあるパフォーマンスを見ることができた。

かっこいいって思えて、よかった。

最後にかっこいい姿を見せてくれてありがとうね。

 

 

たった1年だったけど、たくさんの夢を魅せてくれた。

ジュニアなのに大企業のCMに起用されるなんてほんとに誇らしかった。ドラマで演技する姿も見せてくれて、毎週楽しかった。

結果どちらも迷惑をかけることになってしまったけれど。

東京ドームの大舞台で5人がローラースケートで駆け抜ける姿を見ていたら、EXシアターで5人が夢を語る姿を見ていたら、夢は現実になるかもしれないって思っちゃったんだ。

 

虚ろげな瞳は、その先の未来は実現しないことを全て分かっていたのかな?だから、安定した生活を手に入れたいって言ってたのかな?

だったら優斗くんと瑞稀くんと猪狩くんに謝らなきゃダメだよ。作間くんがHiHiに加入して、笑顔が増えたって言ってくれたみんなに謝らなきゃダメだよ。ちゃんとやらない子は嫌いだって、言ってたよね。

笑顔どころか、グループに大きな傷跡だけ残していくなんて、そんな人が安定した幸せなんて手に入れられるわけないよ。

 

小さい頃からジャニーズ一筋で頑張ってきたことが、たった1枚の写真で全て水の泡になるなんて。本当に恐ろしい世界。真面目で堅実なイメージももう全部なくなっちゃった。勝手な妄想で作られたイメージだとしたらそれまでだけど、これから先のイメージは全てマイナススタートになってしまう。きっとこれから先、作間くんを、HiHiJetsをCMに起用する企業はないと思う。同じくらいの年齢だったら、美少年を使いたいと思う。イメージってそういうものだから。

そんな、16歳には過酷すぎる芸能の世界。

 

でも、それは自分で選んだ道だったはず。

 

 

帰ってくるか分からない人を待つのは辛いから、私は、『待ってるね』なんてかっこいいことは言えないや。だって辛いもん。

今は全てを忘れたいと思ってしまう。

 

もし、また、100%のパフォーマンスを見れる日がくるなら、

君が残した大きな傷跡を、再び笑顔に変えてくれる日がくるっていうなら、

その時はまた客席にいたいなって思ってしまう私はきっと、彼以上に馬鹿なんだろうな。

 

 

短い間だったけど、作間くんを担当にした1年間はすごく楽しかったです。

ジュニア担としての楽しみ、喜び、悲しみも全て味わうことが出来ました。本当は悲しみは味わいたくはなかったけど、でも、これがジュニアを担当するってことなんだろうなってすごくいい経験になった。デビュー組とは絶対的に異なる本人の責任感や、周囲の対応の違いも分かったし、未成年を担当することのリスクについても充分学ぶことができた。

 

 

 

私は、活動の対象がいない今、ヲタクとしてどう振る舞うことが正解なのか、正直分かりません。あんなことになって周りに迷惑をかけた自担の写真を買いたいとも思えないし、関係各所に要望を送って復活をお願いしたいとも思えない。冷たいヲタクなのかもしれない。

今は少し、離れたいと思っています。

 

 

でも、心のどこかでまだHiHiJetsが伝説になる未来を少しだけ期待してしまう自分もいる。

 

だから、このブログもtwitterも、ひとまずは保留にしておきたいと思います。

 

 

長々と書きましたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。文章が下手くそですみません。

twitterで交流させてもらっていた方も、ありがとうございました。毎日一緒にHiHiの事で盛り上がれて、すごく楽しかったです。

実際に会って仲良くしてくれたお友達も、本当にありがとう。もしまた現場が被ったら、会いたいです。一緒に飲んだり騒いだりしたいな。

 

 

くまことしての1年間はとても楽しかったです。

また会う日がもし来るなら、その時まで。

 

 

ばいばい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パパママ1番!裸の少年夏祭り!に行ってきた話 ~内容編~

 

前回のエントリーではEXシアターについて長々と記述しまくり、肝心の内容について触れる事なく文字数の限界を感じてしまったため、改めてこちらのエントリーで本編について記載したいと思います。

 

2019年の夏の思い出を!

忘れないうちに!!

文字に閉じ込めないと!!!

 

 

では、

ド定番のセトリ順に感想を述べていきます。他の人のブログ読んでて、セトリ順に書かれたものってなぜかめちゃくちゃ読みづらいし、あんまり興味わかないんだよね。すらら~ってスクロールしまくっちゃう。

じゃあ書かないかって?

いや、書く!!そんなん関係なく、書く!己のためだけに書く!!!いっそ誰も読まなくていい!このクソ長いブログに着いてこれる人だけ着いてきてくれ!!

 

 

HiHiJets

オープニング、5人のシルエットが浮かび上がる。客席に飛び出すかのようなバンクステージ。柵にかがみ込んでこちらを覗き込む5人バチクソにカッコイイ。5人の煽りがうまくてね、スタートダッシュ遅めの私ですら開始5秒でテンションアガる展開。クリエの時はまだ初心者だったためC&Rに全然ついていけなかったけど、EXではバッチリついていけた!途中ちょっと間違えそうにもなるけども!とりあえずペンラ振ってキャーキャー言っとけばなんとかなる!周りのテンションの高さもマジ夏!って感じで素晴らしかった!!

ってゆうか、やっぱりEX近い~!!!

 

 

FIRE

とべれっちゅごぅ!のゆうぴに毎回沸いちゃう。このノリノリ曲の流れはマストだよね。ゆうぴの声がカスカスになってきて、みじゅきの声もなんだかおかしくなってきて、ちょっと心配にもなったけど、そんな日々の変化を感じられるのも毎日公演の素晴らしさ。

 

 

だぁ~くねすどらごん

俺らのライブは参加型!ってガリさんに言われてよーしゃこっちも声出したるぞ!と会場みんなのやる気が昇り竜のように突き抜ける曲。この辺りで、猪狩さんがライブを回してる感すごいあるなーって感じてた。このライブを作ってるのは自分だっていう自信をすごく感じる。さすがGarryさん。←この表記に毎回ツボった。猪狩くんの良さって、中二病こじらせてるみたいな所だと思ってるんだけど、中二っていうか高二どころか大人顔負けの実力を持っているから馬鹿になんてできないし、大人を負かしたるぜ!みたいな勢いをステージから全力でぶつけてくるから、わかったわかった、おまえら最高だよ!って気づいたら白旗振ってた。

 

おいで、Sunshine!

ちょ、ちょ、ちょ!!身体が!!身体が勝手に~いぇーーーい(ピース)!!と、最終的にはほぼ反射で踊り出してしまうほど、この夏はおいシャン病にかかってしまった。なんだよ、くじらもハートもかわいいかよ!BBAだってやりたいよ!!(泣)くじらは右からね!いい加減私だって、覚えたよ!!

いつか誰かとじゃなくこの夏に夢をみるのさってほんとそれなでさ、いつか、とか今度、とか言ってないで、今やれることをめいっぱい楽しめということだよね。来年の私は今よりももっとBBAだし、今できる最大をやりきりたいなとHiHiJetsに誓ったよね。たとえスタンディング地獄で足がガクガクしようとも!負けない!!

とにもかくにも、この曲で8月の夢を永遠に変えました。ありがとう。

 

 

情熱ジャンボリー

事前にタオル回してね、ってメンバーが言っていたのはこの曲だったらしいが、パーソナルスペース皆無の会場でタオル回すとか無理ゲー過ぎた。メンバーが回してたからまぁ良しとしよう!今度は椅子がある会場でやろうね!あと、グッズの粗品タオルちょっと買う気なくなるからもうちょい工夫ね!

ジャンボリーと言えば、遅番にいるとバルコ来た時に階段下で見下ろされるんだけど、すごい角度から見る股間ビューだった。自担のズボンの縫い目を眺めながらなんか色んなこと考えた。邪念、シッ!ハウス!

あと、作間くんは薄い色の衣装でも脇汗とかかかないんだな、すごいな、とか考えてた。またしても邪念が。シッ!シッ!!

 

 

BANG!BANG!バカンス

私は、自分は担当を見たいけれど、担当側からはなるべく見られたくないという思考の持ち主なので、団扇で顔面を隠さずにファンサを求めるという技術について知識を持っていなかったのだけれど、ファンサタイムになると、皆片手にペンライトを持ち、片手でファンサを求めるという技術を習得している強者揃いが殆どで、その手技に大変感銘を受けた。バルコニー席前のバクステにHiHiJetsが立ち、ステージ上からファンサを振り落とす瞬間は、自分の前後左右から無数のペンライトが槍のように差し込み、ペンライトの海で溺れそうになる感覚を味わった。すごい、まさにこれこそEX!!鯉の池に餌を撒かれた瞬間、瞬発力のあるものだけが勝者となる。また、こちら側のリクエストに瞬時に答えていくアイドル達の様はまさに見事で、私はクリエに引き続き「すごい…すごい」とすごいをひたすら連発するおばさんと化した。とにかくすごい。これは筆舌に尽くし難いため、どうか1度体験してみてほしい。

何度か公演に入るうちに、ほう、こうやってやればいいのか、など真似をしてみたこともあるが、私なんぞの顔面でハートを請求する行為は、仮にもしもハートが成功した場合、後々自宅に『請求書: ハート代♡』という振込用紙が送られてくるような気がして恐ろしくなってしまい、手を振る程度にとどめた。

EXのファンサタイム、すごいや…

瑞稀くんはガッツリ赤ペンラを探して赤だけをロックオンしているし、ゆうぴは白ペンラだけでなくファン一人一人の目をしっかり見ながらファンサしていた。猪狩くんは世界一優しいタレ目で緑にじゃんけんしてるし、橋本くんは青だけでなくその周囲も流れ弾のよう次々と女を狩っていた。さすが歩く18禁。

作間くんはというと、相変わらずの発作タイムを起こしていて、そんなにファンサには積極的ではない様子。器用な人だから、いっぱいいっぱいでファンサできないとかではなく、きっと彼なりの考えがあってやっているに違いない。突然増殖した紫ペンラの数に少し戸惑っているようにも見えたけど、それもまた彼らしいなぁと思った。色んな人の色んな考えがあるんだろうね。私は見守るよ。

 

 

SAMURAI

いやぁ、ヘドバンすごい。あんなに近くで7MEN侍の演奏を見たのははじめてだったから普通にびびった。あと、Hiのヲタと7MENのヲタの毛色が違いすぎて、やっぱ単独やった方が…って思ってしまった。やっぱ楽器ひけるって強いなぁ。去年のドリボで初めて7MEN見た時、あの他人に一切興味がないで有名な玉森さんですら喝を入れるぐらい酷かった子達がこんなにすごいパフォーマンスをするようになるなんて…正直、おばちゃんちょっと泣きそうになったよ…みんな頑張ったね。今年のドリボも頑張れ!!

 

ひとりぼっちのハブラシ

はしもはしもはしも……ギター!!

うぉべいべぇーー!!ってめちゃくちゃ頑張ってる!夏は橋本担が増えるって言ってたけど、確かに、夏の橋本涼はいいな。

 

fence

パーフェクトヒューマンみがすごかった。教祖様感。なんだろうこの、時代ぶっ壊して俺が伝説作ってやる的な圧倒的な覚悟を感じる。強烈な個性。みんなに見てほしいソロ曲。うちの猪狩さんはこんなこともできるんだよってHiHiを知らない人にも言いふらしたくなった。そんなことを考えてたら六本木駅で帰り道にマジもんのパーフェクトヒューマンに遭遇したから、全力であっちゃんの肩を掴んで、「見て!猪狩ソロ見て!」って言いたくなったけどチケットないから無理でした。

 

Sugar

ゆとみずさくのSugar。もう、吐きそう……いや、つわり起きそう…。めちゃくちゃ最高だった…。裏声に近い高音ボイスも歌える3人強い。そして瑞稀くんやっぱり大先生だな。こういう魅せる系の曲は、パフォのクオリティがずば抜けている。さすが。

 

 

Hey!! Summer Honey

ケンティーーーー!!ジャニヲタみんな大好きな曲!!選曲最高!7MENが歌うのってなんか意外だったけど、さっきのヘドバンしてた兄ちゃん達どこいった?ってぐらい人が変わったようにキラキラアイドルしてた。かわいいね、特に嶺亜くんかわいいね!!

 

 

TAKE ME HIGHER

ぱーぐーぱーぐー!!ってご丁寧に教えてくれるのがとても楽しい曲!!7MENの選曲センス良過ぎないか?!

 

 

Christmas Morning

Jinさんの曲を色んな形で弄りたくなるJets達。Jipsに叩かれてないかちょっと心配になったりしたけれど、その辺は問題なさそうで一安心。太鼓ミックスしたりグラサンかけてみたり、いろんなことするね。橋本くんのエクステがブラックライトで光っている図が「妖精かと思った」と発言した作間くん。やっぱり、妖精さん探してたんだね……と確信して勝手に嬉しくなった。

 

 

Yellow Gold

太鼓叩く時の作間くん、マジでかっこいいんだよね。髪の毛をファサファサしながら鋭い目付きで細い身体に力をこめてめいっぱい叩いてる。ちょっと内股になってローラーでバランスとりながら太鼓と共に滑る姿が最高オブ最高。

 

 

One Kiss

パステルカラーにヒラヒラ付き衣装でローラースケートでくるくるしながら登場するJets達。メンカラじゃないのが意外だったけど、この衣装はみんな大好きなやつ!OneKissがこんなに爽やかな妖精さんのようにパフォしていただけるなんて、キスマイ担的には感謝しかないですほんと。

 

 

ZENSHIN

七瀬くんの、「やめろよキモイって」が聞けるのが毎回最高だった。後半公演では、ゴトゥーと七瀬くんもポーチの匂いをすーんってしてたけど、その時の作間くんが耳まで真っ赤なのを見て勝手にときめいてしまった。でも七瀬くん元カノイルンダヨネ………(震)

一条のポーチ嗅ぐ前の溜めの「む!」って顔も猫みたいで毎回かわいくて沸いた。

ZENSHINのダンスかわいくてスキ!!この曲の時の衣装マジでダサいけど!しまむらみたいで驚くけど!!でもダンス好き!!

 

 

愛してるぜT&T

サコッシュかわいくなーい?」って橋本くんが言ってるのに会場の反応は毎回微妙で、ヲタクは正直…って思ってしまったww

EXシアターという狭い会場がゆえ、ダイレクトにグッズの反応が届いてしまい申し訳ない。

 

 

真夜中のシャドーボーイ

すごいよかった!私の好きなジャンル!!ダンスが!正直、『さくたい』に全く需要を感じていない私だが、瑞稀くんとのコラボはすごくよかった!あえて『さくたい』にせずに瑞稀くんとたいこーでコラボした点がマジで素晴らしい。

 

GUILTY

ありがとうV6兄さん!ベストの作間くんが無所臭ぷんぷんで、でもよく見るとスパンコールギラギラのベストだからあぁやっぱり無所じゃないよねっていう格の違いを見せつけているようで涙出そうになった。腰で踊る振り付けが最高にかっこよくて、あぁ私はやっぱり作間龍斗のダンス担だなってひしひしと感じた。

 

 

スキすぎて

ジャニヲタみんな大好きな曲パート2!!

ガチャセリフで毎回盛り上がったねー!

ネジ取れてぶっ飛んだ踊りする作間くんが最高だったんだけど、この曲聞くとどうしても風磨の例の変顔が浮かんでしまう。風磨の呪縛が解けぬ…。総じてセクゾの曲はジャニヲタみんな大好き。

 

 

New Day

和のやつ。りんねすごい。

 

 

BANGER NIGHT

この曲個人的にめちゃ好きだった!ってか、ほんとに、侍の選曲が全部神曲過ぎる。私はJUMPを通って来なかった人だから、JUMPの曲っぽい、ぐらいしか分かってなかったけど、侍の雰囲気にすごく合ってるし、曲も好きになって後から原曲も聞いた!そんな需要もあるから、やっぱりセトリ公開は必要だよ!!

ジャニヲタとは言え全ジャンルを網羅するのはしんどいっす!ジャニヲタのレポ文化は絶やさないでいただきたい。

 

 

Breaking The Dawn

最初聞いた時、ん?この曲なんか聞いたことあるけどなんだ…?ってしばらくハテナが浮かびまくったけど、ジャニアイのガヤさんのソロ曲じゃないか!懐かしい!誰がどっから持ってきたか知らんが、よくぞ見つけたぞ!!作間くんがバンクに腰掛けて足を振り上げて立ち上がるのが大好きでいつもそこばかり見ていた。藤ヶ谷さんのねちっこい腰つきに比べたらまだまだ!足りんぞ!と喝を入れたくなったが、それはまた数年後のお楽しみにしておきたい。

 

 

Hair

腰に手をまわしぃてぇ~って言いながらベルトがっちり掴んで腰くねらしてるけど……16歳が!!!!けしからんが!!!5人のHairが見れて幸せでした。

途中で作間くんが次のソロのためにはけちゃうので、そこからはゆうぴのことをガン見してた。笑うと猫髭みたいなの出るくせに、笑顔ペコちゃんなくせに、真顔だと目の奥がものすごく冷酷で…高橋優斗恐ろしくて、すごく惹かれた。入所遅かったけど、普通の野球少年をジャニーズのスーパーアイドルに仕立てあげた天国のジャニーさんとガッツリ上からのハイタッチしたい気持ちにかられた。やっぱジャニーさんすごい。

 

 

Romeo & Juliet

ソロ、踊らないんかーーーい!!w

かわいいからいいけどさ!作間!作間!っていっぱい連呼したけどさ!!みんな結婚したけどさ!!初見はマジか!感がすごかったw

モニターの作間くんの写真可愛すぎて、元SEのプライドにかけてEXのネットワークにハッキングして画像データぶち抜きたい衝動に駆られたが、一生出禁になったら嫌なので、必死で我慢した。どっかでデータください……お金は払いますので…。

 

 

1582

目隠しみじゅきと毎回目が合ってるような気がして勝手にドキドキしがちな上手にいる作間担。なんかもう世界観素晴らしいよね!後半は気迫も感じられて、だてに長年ジュニアやってないぜ!っていうベテラン臭すら感じた。そして、瑞稀担の需要と供給のバランスがうまく取れていると感じた。こういうの必要とされてるなっていうポイントをちゃんと分かってる。さすが大先生。

 

 

今ナニヲ想ウノ

元カレの宏光との思い出が脳裏に浮かんでしまう曲。

クリエでは他4人をソロ曲に登場させてあれ?ゆうぴのソロは…?ってなってしまったけれど、今回のソロはマジでガチ歌1本勝負。かっこよかったよ…ゆうぴ担は何度でもおかわりしちゃうやつだと思う。どうして、どうしてってね。後光がさしておった。全方位最強高橋優斗。卍。

 

 

※CANDY

ジャニヲタみんな大好きな曲パート3!!

ゆうぴが喉を痛めた際にピンチヒッターで流れたソロ曲。らぶゆうぴーできてめちゃくちゃ楽しかった!

 

 

Be my story

ライブそろそろ終わっちゃう曲。しんみり。

橋本くんが指定席の自分のファンを指さししてるのがすごく印象的だった。あんなことされたら、ヲタク辞められないよね…。罪な男。

 

 

baby gone

びーまいで1回しっとりさせといて、ここでまたテンションブチあげ曲持ってくるとか!!!好きだばーか!会場悲鳴だわ!!やられたネ!と改めて作り込まれたセトリに白旗をあげた。この流れ最高だったよね。ソロパートでステージから次々と降りてくるのがまたイケイケでね、こちらもノリノリで全力で踊りたかった。が、場所はEX。控えめに、かつノリノリで踊るよね。

 

 

Oh Yeah!

ファンサ曲その2。7MENがバクステ側に来るのはこの曲だけだったから、なんか気合いが入っててすごかった。みなさんやっぱりファンサが丁寧で。特に嶺亜くんのファンサはやっぱり神がかっていた。私かな?って勘違いするレベルじゃなくて、私だ!っていう確信を持てるようなこれぞファンサ!っていうファンサを何度か見かけて、あぁやっぱアイドルすごいなと思った。7MEN担当のみなさんは、すごい愛されてるよね。

 

 

eyes of the future

いい曲なのに、モニターの映像がパワポで作ったんか?ってレベルの微妙な加減で、フォントもダサくてちょっと笑えた。4人が作間くんに指さしする振り付け誰が考えたのか知らんが金一封送り付けたいぐらい。ちょっと照れてる作間くんが可愛すぎた。早く少クラでみたい!!

 

 

Yes!

これが!噂の!Yesか!!!かねてから、Yesはやべぇと都市伝説のように囁かれていたが、実際目の当たりにしてやっとわかった。

これは!やべぇよ!!!死亡案件!!

なんかでっかいシーツに5人がくるまって、そのシーツで隠したり隠さなかったりして、前シャツのボタン外して乳首半分見えながら、各々腰を振ってるっていう、文字にするとなんだかとてつもなくヤバい時間なんだけどね!!こんなこと未成年に対して言っていいか自分でも心配なんだけどね!すごくすごいのよ!!(言わない!)

そして私は無事、『答えなよ』担になりました。はい、年齢以外はなんでも答えます。マシュマロでもリプでもなんでも送ってくれ、答えるからぁぁ!!

腰のベルトをガッツリつかみながら腰振るのは…ちょっと……ほんとに反則だったよ………寿命縮んだよ、いや、伸びたよ………

私は!まだまだ!生きる!!!

 

 

みなみなサマー

アンコでファンサしまくり曲。

片割れハートしたり、指でハート書いたり、くまさんポーズしたり、HiHiポーズしながら発作したり、とにかくファンサ振りまいてた。幸せタイムだね。

 

 

 

さっ、書いた。書きなぐったぞ。後半ちょっと疲れて適当になってきたが、とりあえず全部書いた!!

 

これでやっと私の夏も終われそうだ。

 

 

夏はやばい、夏がやべえ、と噂には聞いていたが、そのやばいの理由がわかった。

このEXシアターのライブがなぜこんなに人々の心に残り、かつ儚いのかって。

とっても大切な青春の1ページ。一生に1度しかない今年の夏。本来ならば友達や彼女と、海やプールやネズミの国ではしゃいでいるはずの夏休み。その全てを彼らはお仕事に費やしている。EXシアターという狭い会場で。

そして我々はその一生に一度しかない大切な青春をお金で買うことが出来る。

大人は子どもに戻れないから。だからこんなに儚いんだ。

 

みんなガチである。大人も子どもも、パフォーマンスする彼らも、みんなガチだ。

この夏をガチで過ごした証が、素敵な思い出となり、夏がやばい、の理由となるんだなってことがやっとわかった夏でした。

 

 

 

私は『伝説になる』と言った高橋優斗くんの真剣な眼差しを忘れないだろう。

 

 

いつの日か、2019年夏の思い出話をドヤ顔で語れますように。

 

 

 

パパママ1番!裸の少年夏祭り!『サマステ』に行ってきた話 ~EXシアター編~

 

『サマステ』そう、サマーステーションの略である。毎年テレビ朝日主催で行われている夏のイベントである。不思議な事に、今年のコンサートのタイトルには『サマステ』という名称は一切使われず、『パパママ1番!裸の少年夏祭り』という、親孝行なんだか親不孝なんだか最高に意味不明な名称が付いていたが、ファンの間では例年通り『#サマステ』で通じるのでこのブログにおいても『サマステ』と呼ばせていただくことにする。

要は、六本木EXシアターにて秘密裏に行われている、灼熱の死闘現場である。

私もジュニア担のはしくれとして、この夏、絶対に通っておかなければならない場所であった。

 

そもそも、ジャニヲタという超凶暴生物をオールスタンディングの小さな箱に押し込めるなんて、腹を空かせたライオンの檻にうさぎをぽいっと放つようなもの。いや逆だな、5羽のうさぎちゃんを目的に、1500頭越えのライオンを押し込めるという表現の方が正しい。どう考えたって取っ組み合いの殺し合いしか起きないんじゃないかと危惧しつつ、夏の魔法によって女子の平均身長が170センチに伸びた現象を自分の目で体験してきたので、忘れぬうちに記録しておこうと思う。

思い出すだけでジリジリと照りつける太陽と、会場の熱気と、異様な体臭と…で具合が悪くなりそうなので、この記事はほとぼり冷めた冬頃に暖をとる目的で読むことをおすすめします。

 

 

初めてのEXシアターの感想として言えるのは、

楽しいけど辛い!!

辛いけどめっちゃ楽しい!!

という相反する感情が毎回入り交じったコンサートだった。

簡単に言うと、10年前に行っておけば良かったなぁという感じ。そのぐらい、気合いと根性が必要なのである。

まず、開催されているのは8月。そう、ド真夏。連日ニュースでは熱中症の搬送患者数が報告され、お天気キャスターが熱中症に気をつけて、と心配してくれているというのに、その警告を完全無視し、真夏の大都会 六本木にて開催されている。駅から会場までは徒歩7~8分ほどだが、いつもより気合を入れたメイクだって駅から数歩出た瞬間に真夏のアイスクリームのようにどろどろと溶け始める。

私は片手に扇風機を握りしめ、なんとか顔面を死守したつもりだったが、会場に着く頃には恐ろしい顔面に成り代わっていた。汗は若者にとって自然成分のラメと化すが、BBAにとっては皮脂と油の混ざった分泌物でしかない。会場に着いた時点で顔面のコンディションは既に死亡寸前である。どんなに高価なデパコスの『絶対に崩れないメイク!』なるものも、真夏のEXを前に完全敗北する。最も頼れる相方は、汗ふきシートである。ひたすら汗を拭く、それがベストな汗対策だった。

 

会場に到着してから入場までは、降り注ぐ直射日光と都会のビル熱を反射しまくるオープンなスペースで自分の番号が呼ばれるまで並ぶこととなる。この時点で背中や胸や頭から滝のように汗が流れ落ち、今すぐ水風呂に飛び込みたい気持ちになる。日傘を差した所で全方位から照りつける紫外線からは逃げられるはずも無く、私がかねてから必死で皮膚科に投資したシミ取りの治療費は、このEXで水の泡と化した。

 

当然のように、会場は若い女性でひしめき合う。これから担当に会えるという高揚感を抱え、お友達同士で楽しそうに入場を待つ選ばれし猛者達。既に風呂上りのビールを飲んで1杯引っ掛けたい私のようなBBAはお断りムードが漂っている。

しかし、私は強欲なジャニヲタである。どろどろの顔面を背負ったとしても、なんとか手にしたチケットを無駄にする訳にはいかない。私は限界を迎えると赤ちゃん言葉になるという性質を持っているため、この待ち時間は主に半分白目で赤ちゃん言葉を話していたような気がする。恐らく、高齢者の赤ちゃん返り現象と同じである。そんな真夏の恐怖を感じるくらい、開場までの時間は炎天下クラっとするサマーの洗礼を浴びることとなった。

 

スタンディングの番号が呼ばれ、会場入りしたら涼しくなると思いきや、人人人の密集に更なるクラっとするサマーの洗礼が待っている。密集した会場では、体臭と、汗と、香水の混ざった匂いと、前の人の頭皮の匂いとの戦いが待ち受けていた。ちなみに私は慢性鼻炎持ちのため鼻はそんなに効かない方だが、それでもかなりの苦痛を感じる時があった。なので、人より嗅覚が優れた人にとっては相当辛い状況になる。

汗だくの人間達が、小さく前へならえ、程度の距離感で2時間ものライブを過ごすのはなかなかの苦痛であり、パニック的な持病をお持ちの方はこの辺りで御遠慮することをオススメする。

 

マルイの靴売り場よりも豊富に揃ったEX厚底市場によって、女子達が日本人男性の平均身長に到達し始めるのもこの頃。前の人とのかぶりを気にしつつ、各々自分が鑑賞する場所取りをしていくこととなる。

スタンディング席は、ある程度自分が見たい場所から見れるというメリットがある。早番で入って空いてるうちに自分の担当の立ち位置を確保するのもいいし、少しでも前に詰めたいなら前へ前へと距離を詰めることもできる。立ち位置を重視するジュニア担にとってこれはとても面白く、必然的に立ち位置付近は同じ色のペンライトが密集する現象が発生するのもまた興味深かった。

ちなみに、1度だけ待ち合わせ風にお友達と合流する光景を目撃したが、整理番号を無視した横入りはかなり反感をくらうので、ライオンの餌になりたいうさぎちゃん以外の方は辞めておいた方がいいと思う。秒で食われます。

 

各々が今日の自分の鑑賞位置を決め、開場時間を迎えると、ステージが開き、

『いぇいいぇいイェイ!EXシアター!!』と元気な5人のシルエットが出現する。この瞬間、今までの汗だくの苦痛がチャラ!!ね、夏の魔法にかかっちゃうのほんと不思議。ここからは先は、一瞬も目をそらさない魔法の時間の始まりだよ!!はい、やっと楽しいブログになってきた~!!だって目の前には、キラキラの自担が踊ってるんだもんね!

 

前の人の振りかぶったペンラが自分の顔面に当たろうとも、逆に自分のペンラで前の人の頭を叩こうとも、煽り運転のような暴行事件が起きて殴られることは絶対にない。なぜなら、皆、目の前の自担しか見ていないのだから!周囲で何が起ころうとも皆視線の先は1つ。なので、開演後は基本的に平和であった。

 

ちなみに見え方としては、ざっくり整理番号で言うと、

~300 超見やすい

~500 見やすい

~1000 かぶりに注意しながら見る

~1300 だいぶ見えない

1500台 見えない。ほぼモニター鑑賞。

という感じかな。

その日の前の人の動きや背の高さによって変わってくるが、1500番台で入った時は、かなりぎゅうぎゅうで暑く、しかもメインステージはほぼ見えず、かなり辛かった。バルコニーに来た時にやっと見えるが、やはりメインのダンスを見たい私としては、ちょっと物足りなさを感じてしまった。

自担の背が高く、いつでも顔が見やすいという点はとても感謝した。自担の身長が小さい場合はもっと早い番号でないと辛いと思う。

 

私が所持しているジャニヲタ教科書には、コンサートの持ち物欄に『ペンライト、うちわ、双眼鏡』という三種の神器が記されているが、ここEXシアターの教科書はまた別の記載がされていた。

うちわは禁止。うん、邪魔だもんね。

双眼鏡?ハァそんなもの必要ねぇ!声出せゴラァァァ!!!

というような記載である。

まぁ、要するに、ペンライトと元気なテンションがあれば他に何も必要なかった。うちわも双眼鏡もなく、どうすれば…と心配になったそこのあなた!空いてる身体で踊ればいいんだよ!!声出せばいいんだよ!!!

そう、元気にテンション高く楽しめばいい。

そんな、コンサートの原点について思い出させてくれるような会場だった。

 

ペンライトに関しては、鬼の爪のように指の間に突き刺し、頭上高く掲げて盛り上がる人もいるが、やっぱり後ろの人は見えにくいし、あんまり高く上げても変な宗教みが増して、君はどこの宗派から来たのかな…?と、ご本人達からは微妙な顔しかされないと思うので辞めておいた方がいいと思う。特にイエゴで太鼓のリズムに合わせて高々とドンパチを始める行為は普通にちょっと引く。物足りない人は、太鼓でドンしにゲーセン行こうね。

 

舞台を縦横無尽にローラースケートで走り回るHiHiJets達。しかもこの内容を1日2回。マジで尊敬と感謝卍!な気持ちでいっぱいになりつつ、公演は凄まじいスピードで展開していく。ガンガン上げてくテンション!な会場の盛り上がりで曲に合わせてペンライトを振り、おいで sunshineする空間はまさに魔法にかかったような一体感。キラキラのアイドルに癒され、水風呂に入りたかった気持ちは一瞬でどこかへすっ飛んでしまった。

みんなが一緒に振り付けを踊れる曲や、演出重視の曲など様々な魅力溢れるセトリが組まれているが、どうしても演出重視の曲では、一瞬でも脚の疲労に意識を飛ばすと、「私は今、一体何を見ているんだろう…」と、集中が途切れてしまうので要注意。

途中、MCタイムが挟まれるが、当然のように立ちっぱなしで聞くことになる。前半はMC内容もしっかり構成していたように見受けられたが、後半はそのネタも尽きたのか、ファンに対する質問タイムとなる。

HiHiJetsのMCは基本的に面白く、私は大好きな時間だったが、時折、「長い…座らせてくれ」と懇願してしまう時も正直に言うとあった。

 

ずっと立ちっぱなし。途中で座り込む者もちらほらいるが、私は1度座ったら最後、二度と立ち上がれなくなるような気がしてなるべくしゃがむことは避けて終始立ち尽くして見るスタイルを取った。

 

そんなこんなでコンサートは無事終了。

ちなみにここまで終始スタンディング席についての内容となっているが、EXシアターにはバルコニー席、指定席、というちゃんと椅子が用意された席も存在する。今回、私は幸運にもバルコニー席にも入ることができたが、私が入った回は関係者様が多く、皆セトリの資料片手に鑑賞するスタイルを取っており、なんともライブ感のない寂しい気持ちになってしまった。四方八方関係者に囲まれ、よく見たらジャニヲタがよく知るあの有名な方もいらっしゃるような状況で、バカデカボイスでHiHi!とテンションを上げるのはかなり困難であった。しかも、スタンディングの密集に空調を合わせているためか、異様に寒く、真夏のEXシアターで凍えながら静かに見守るスタイルとなった。

いわゆるEXシアター!な雰囲気を楽しめるのはやっぱりスタンディング地獄で餌を待つ鯉のスタイルが楽しいと個人的には感じた。

指定席は今回入れなかったが、これもまた違った雰囲気だと思うので、また来年機会があれば経験してみたいなと思う。

 

 

会場を出る際、帰り道はまた大行列でEXシアターの前に出て、ド定番のこんな写真を撮った。

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私は主に夜公演に入ることが多かったのだが、夜公演とはいえ終わるのは19時過ぎ。六本木の夜はこれから、という絶好のゴールデンタイムである。汗でベタベタになった身体とテカテカになった顔面を引きずりながら、美味しいごはんとお酒を飲みながらお友達と今日の公演について語り合うには最高の時間となる。

そんなアフターも込みで、すべては夏のキラキラした思い出の1ページとなる。

 

そんな、「この夏に夢をみるのさ」な夏を過ごせて結果的にはめちゃくちゃ幸せな思い出がいっぱいになったこの夏。

 

ちなみに7月は必死にジム通いをしても一向に減らなかった体重が、8月は1度もジム行けていないにも関わらず、するすると減っていった。まさにEXマジック。

 

さぁそろそろお気づきの方もいると思うが、この記事にはHiHiJetsのことはろくに出てこない。おいおい読んだ時間返せよと全力で突っ込んだそこの貴方。大変申し訳ない!!

このエントリーでは、主にEXシアターという特殊な会場についての記載がメインで、めちゃくちゃ長くなってしまったので、本題についてはまた次のエントリーに書きたいと思う。

 

長々と書き綴りましたが、今後、EXシアターに行きたいと思う私のようなジュニア担初心者の方に読んでいただければ。

 

 

 

東京ドームまで連れてってやると約束した日の話

 

2019.08.08 ジュニア祭り

私は例によって例のごとく落選し、必死でチケットを探した。何だかんだでお友達に全面協力してもらい、入れることになって…あとから考えるとマジで入れてよかったなと思う。そんな内容だった。

 

オープニング、キャメロンの登場から始まるステージ。おや、ジャニーさんは先日お亡くなりになったはずじゃ…っと我が目を疑ったが、そこはしっかりタッキー社長がジャニー氏の趣味嗜好を受け継いでいるようで安心した。

CanDoCanGoが始まると、トップバッターで階段降りしたのはまさかのHiHiJets!!!

ゆうぴを先頭に、5人で並んで登場した姿に歓喜した。

300人も登場するジュニアコンサート、世の中のありとあらゆる汚いものを見すぎてくすんだ私の目は、膨大な数のジャニーズJrから自担を見つけられるのかと不安だったが、そんな心配は一瞬で吹き飛んだ。作間くんのその抜群のスタイルのおかげで東京ドームだってどこだって、どんな遠くからだってすぐに見つけることができた。なんならGoogleアースからだって見つけられる気がする。そのぐらい、彼は目立つんだ。脚は長くて背は高いのに顔がちっさいって一体どんなバランスだよ!全く、最高だよ!!

 

少し枯れかかった声を振り絞っていつも以上のバカデカ野球ボイスで会場を盛り上げたゆうぴー。さすがに緊張していたのか、いつもより半音高めのキーでゴリゴリのラップを披露したガリさん。アミーゴ選抜で抜群のダンスを魅せたみじゅき。東京ドームという大舞台においても、いつもの変わらぬ様子で怯むことなく「会いたかったぜ」と、ドーム中の女を口説いた涼くん。そしてローラー大ジャンプで会場を湧かせた作間くん。

 

 

HiHiJetsはとにかく誇りだった。ちびっ子ジュニアでもないし、お兄さんジュニアでもなく、そのちょうど狭間の中間管理職Jetsだった。なので色んな仕事任されがち。頑張った!

 

 

デビュー発表があるってことは、みんな口には出さなかったけどなんとなく分かってた。絶対デビューある!みたいなこと予言して外すのもかっこ悪いし、ほら言ったやん!みたいな後から言うのもなんかダサい。だからみんな、なんとなく分かってたけど、何も言わなかった。でも、2組同時デビューというのは正直、意外だったな。どちらかが後でも先でもいたたまれない。また、解体や合体なんてことが起こった日にはヲタクの怒りと悲しみのボルテージによってドームの特殊装置が自然発火してしまう。祭りじゃなくて火祭りじゃん。

 

そんなボヤ騒ぎも起こらず、無事に2組のデビューという形が、理想的だったのかなぁと冷静に思った。

当然、年齢を考えたらHi美がデビューしたって全然おかしくないし、明らかに会場内の歓声がずば抜けていた、なにわ男子だって有り得た。

デビューっていうのは、経験値でもなく、グループの人気でもなく、個人のスキルでもなく、本当に運命だったり偶然の重なりだからね。あとは社長の思いつき。

実際、どこがデビューしたっておかしくなかったんだ。

年功序列も何もない、一般社会の常識なんて通用しないこのジャニーズという世界で、デビューという新たな扉が開き、しかしその中身はいかにも年功序列な日本的な文化が色濃く反映されていたからちょっと驚いた、というだけの話。(ちょっとした皮肉入ってますが、気にしないで)

 

色んな感情が入り交じって、デビュー発表の後は泣いたり、抱き合ったり、放心したり、愚痴ったり、と客席の反応は様々だった。当然その後の客席は盛り上がるはずもなく、しばらく微妙な空気が流れた。ちょっと1回状況を整理させてくれ。こちとらコンサートどころじゃないんだ、と、言いたげな会場の不思議なムードをぶち壊して、「もっともっと!」と会場にコールを促しているグループがいた。そう、我が軍、HiHiJets。まぁ私がブログ書いてるんだ、そうなるよね。すんません。

HiHiJetsは空気が読めないんじゃない。空気を変えたんだ。会場はHiHiコールによって盛り上がりを取り戻し、その勢いは加速するように後半戦も無事終了した。まぁね、ほんと言うと間に色んなグループが歌ってたからね、その時点で盛り上がったのかもしれない。でも私は自担に激甘だからそう感じちゃったんだ。HiHiJetsまるごとさいこーー!ってなテンションで、とにかく後半戦は見届けた。

 

私は終始作間くんを目で追っていた。いつもは必ず双眼鏡を構えている東京ドームでも、裸眼で追っていた。っていうか、裸眼でも追えた。その素早いローラー移動も、スピンも、華麗なダンスも、よくわからない発作も、恥ずかしそうなファンサも、全部裸眼で追えた。

 

今回、デビューこそ叶わなかったけれど、HiHiJetsは東京ドームという大きな舞台でもぶれることなく、自分たちらしく、パフォーマンスを発揮できるグループだということが充分証明された公演だった。

私はまだまだ気長にジュニア担としてHiHiJetsを応援していきたいし、何年経ってでもHiHiJetsを東京ドームに連れていってやりたいと思った。そのポテンシャルがあるグループだからね。

 

 

東京ドーム公演のあった翌日、サマステでは、いつものHiHiコールが少し違っていた。

「俺たちを東京ドームに連れていってくれますか!?」

 

元気よくHiHi!と答えてしまった以上、私はその責任を果たさなくてはならない。

 

これからは本腰を入れてHiHiJetsを応援していこうと決意を改めた2019年夏の出来事だった。

 

この底なし沼に入った以上、もう覚悟は決めてんだ!!!

 

 

 

 

 

 

ジャニーさんに聞きたかったこと

 

2019年7月9日、ジャニー喜多川氏が永眠された。

私はその時、呑気にお風呂に浸かりながらtwitterを眺めていて、そのショッキングなニュースを知った。

 

とても悲しかった。何年も前からこの日がやってくる事は分かっていたはずなのに、実際にその日がやって来ると、やっぱり悲しかった。

何度か現場でそのお姿をお見かけしたことはあるが、1度も話したことが無いその老人の死が、こんなに悲しいなんて。

ただのヲタクである私がこんなに悲しいんだから、直接関わっていたタレントや関係者のその悲しみは、はかりしれない。

 

ジャニーさんは、実子がいない。けれど、こんなにたくさんの子供たちに囲まれて、死に際を看取られるなら、それはそれで幸せな最期だったんだろうと想像がつく。

 

 

 

ジャニーさんは、舞台や映画など、自分の作品の中で、必ずその強い信念を残していった。

夢と希望。世界平和。

ジャニーさんが創るそんな世界が、私も大好きだ。

 

 

でも、1つだけ、ジャニーさんが1度も言っていなかったことがある。

 

ジャニーさんにとって、私達ジャニーズファンは、どんな存在ですか?

消費者ですか?顧客?それとも少年達の愛情を奪い合うライバルですか?ただの民衆?

 

この答えが、どうしても、聞きたかったな。

 

映画少年たちのラストシーン、刑務所でパーティーが行われるシーンでは、正装した女性達も観客として登場した。

 

果たして、私達はジャニーさんの人生にとって、単なるエキストラだったんだろうか?

 

何か、役に立てていたんだろうか?

 

 

タレント達は、ファンあっての活動、と嬉しい事を言ってくれることもあるけれど、ジャニーさんの言葉として、1度でいいからそんな言葉を聞いてみたかった。欲張りかな。

私は、ずっとジャニーさんのライバルでいたかったな。

もう叶わないけれど。

 

単なるエキストラでもいいから、会場を埋め尽くす光の海の中の一点でもいいから、ジャニーさんの人生を彩る1部分として、参加できていたら幸せです。

 

 

御冥福をお祈りします。